2025/02/20
ドレス
ドレスの裾汚れにお困りの方へ|ドレスクリーニングのご紹介

「クリーニングに出したのに、ドレスの裾に付いた汚れが落ちていなかった」という経験はありませんか。大切な日に着用するドレスだからこそ、汚れの無い綺麗な状態でお客様に着用してほしいですよね。
この記事では、法人向けクリーニングやメンテナンスを行うディアハートのドレスクリーニングのご紹介や、ドレスの裾汚れをクリーニングでより綺麗に落とすためにできることについて紹介していきます。
裾汚れを落とすには“知識”と“技術力”が必要

結婚式や披露宴、ロケーション撮影などで着用されたドレスの裾には、「食べこぼし/飲みこぼし」「床のワックス」「海水」「泥」などの様々な種類の汚れが混ざり合って付着していることが多いため、単純な洗い方では汚れが落ちきらないことがあります。
しかし、簡単に落とせないからと強く擦ったり、強い薬剤を使用したりすると、ドレス生地にダメージが加わり、生地が傷んでしまったり、毛羽立ってしまったりすることがあります。
そのため、ドレスの裾汚れを落とすには、ドレスへのダメージを最小限に抑えつつ、汚れをしっかりと落とすクリーニングができるような“知識”と“技術力”を持つクリーニング会社に任せるのがおすすめです。
裾汚れを綺麗に落とすためのポイント

屋内でしか着用しないドレスでも、床のワックスや食べこぼし、靴に付着していた汚れなどが付着することがあります。
そのようなドレスの裾汚れを次回の使用予定までに綺麗に落とすためにも、注意していただきたいことを2つ紹介していきます。
汚れを無理に触らない

ドレスの裾汚れがひどいと、「応急処置をした方がよいのではないか」と思ってしまいますが、何もしない方が綺麗に汚れを落とせる可能性が高まります。
その理由は、汚れを無理に触ってしまうとドレスの生地を傷めてしまったり、汚れが広がってしまったりすることがあるためです。
ドレスの生地が傷んでしまうとクリーニングでは元に戻すことが難しく、また、汚れが広がった場合も完全に落とすのが難しくなる場合があります。
クリーニングは“なるべく早め”に出す

ドレスの裾汚れがひどい場合は、使用後すぐにクリーニングに出すことで、汚れが綺麗に落ちる可能性が高まります。
汚れがドレスに付着してから時間が経てば経つほど、汚れがドレスの生地に定着するため落ちにくくなり、さらには生地を劣化させることもあるため注意が必要です。
落ちにくい裾汚れはお任せください

クリーニングでも落ちにくい、ドレスの裾汚れにお困りの場合は、ぜひ法人向けドレスクリーニングのディアハートにお任せください。
ディアハートは、年間600万点以上のドレスや着物、衣装をクリーニング・メンテナンスしており、幅広い知識や技術力を活かしたクリーニングやメンテナンスを行っています。
ディアハートが行うドレスクリーニングの特徴

ディアハートは、ドレスごとに最適なクリーニングを行っているため、クリーニングによるドレスへのダメージを最小限に抑えつつ、汚れをしっかりと落とすことができます。
また、目に見える汚れだけでなく、脇臭などの目に見えない汚れにも対応しており、洗い上がりの綺麗さにこだわってクリーニングやメンテナンスを行っています。
裾汚れを綺麗に落とすための工夫

ディアハートのドレスクリーニングは、技術者による手作業で行っています。
そのため、付着している汚れをしっかりと確認しつつ、細やかな力加減や角度の調整により、汚れを隅々まで落とすことができます。
また、落ちにくい汚れに対しては強い処理を行うのではなく、超音波を発生させる道具を用いて、汚れを浮かせながら落としていきます。
そうすることにより、生地に無駄なダメージが加わることなく汚れを綺麗に落とすことができます。
ディアハートの裾汚れクリーニングの事例
ドレスクリーニングのディアハートでクリーニングを行ったドレスの裾汚れのクリーニング事例を紹介します。
この事例は、裾全体に汚れがしっかりと付着しているので、専用の道具を使用して手作業で汚れを落とした後に、超音波が出る道具を使用して仕上げていきました。

裾破れの修理もお任せください
ドレスの裾は、汚れやすいのはもちろんのこと、踏んでしまったり、引っ掛けてしまったりと、破れやすい部分でもあります。
破れてしまうと、洗うだけでは使用前の綺麗な状態にすることができないため、次のお客様にお貸しできなくなってしまう場合もあります。
そのような場合も、ぜひドレスクリーニングのディアハートにお任せください。
ディアハートでは、クリーニングと同時に修理もお任せいただけるため、汚れた上に破れてしまったドレスでも、再び使用できる状態に戻すことができます。

まとめ
ドレスの裾は地面を引きずるようなデザインが主流なため、1度でも使用すると裾に汚れが付着してしまいます。
裾に付着した汚れは、無理に触らず、早めにクリーニングに出すことで綺麗に落とすことができる可能性が高まります。
また、法人のお客様向けにドレスのクリーニングやメンテナンスを行うディアハートでは、ドレスごとに使用されている生地や付着している汚れに合わせた洗い方をするため、落ちにくい裾汚れもより綺麗に仕上げることができます。
お困りの際は、お気軽にご相談くださいね。

年間約600万点をクリーニング・メンテナンスする、ドレス・きもの・衣装クリーニングのディアハートでは、法人のお客様の“欲しい”が詰まった様々なサービスをご提供しています。
「ニオイも落としたい」「修理も頼みたい」などの様々なご要望へ柔軟に対応しており、ウエディングドレスのメンテナンスを1社で完結させることも可能です。