お問い合わせ
ニュース ニュース

トピックス

ツイッターのアイコン Facebookのアイコン

2023/04/27
ドレス
ドレスの染み抜き方法は?プロが教えるドレスが汚れた時の対処法

ハンガーに掛かった白いドレス

結婚披露宴など様々なパーティーシーンで着用するパーティードレスですが、この記事ではそんなパーティードレスをうっかり汚してしまった時の対処法をご紹介します。お気に入りのドレスを長く綺麗に保つための参考にしてくださいね。

ドレスに付いた汚れの種類ごとに応急処置の紹介

結婚式で乾杯する4人の手とグラス

パーティードレスが汚れた場合は、焦らず以下の手順で対処することをおすすめします。

汚れの種類

まずは、パーティードレスについてしまったシミが何による汚れなのかを判断し、汚れにあった応急処置を行いましょう。水溶性の場合は水につけた際、シミが広がり、油性の場合は水をはじく特徴があります。見分け方や原因の代表例は下記の画像をご覧ください。生地によっては、ダメージを与えてしまう場合もあるため、様子を見ながら慎重に行ってください。

水溶性と油性のシミの見分け方と原因の代表例

応急処置

パーティードレスにシミがついた時は、なによりもスピードが肝心です。シミは時間とともに生地に染み込み定着するため、正しい応急処置を行いましょう。但し、高価なパーティードレスの場合は無理に自分で行わず迅速にクリーニング店に持ち込むのがおすすめです。

水溶性の汚れの場合

ワインなどのアルコールや汗など体液による水溶性の汚れは、時間が経つと生地に染み込み定着してしまい、取り除きにくくなるため、出来るだけ早く処置を行うことが大切です。

手順① ぬるま湯で汚れを流す

水溶性のシミは水温が高いほどよく落ちますが、防縮加工されていない生地やポリエステルを多く含む生地は、高温で変形する恐れがあるため、30℃前後のぬるま湯で汚れを流します。

流し方は、下から上へと優しく流すようにします。また、汚れのついた部分以外は濡らさないように注意してください。

手順② 柔らかい布で軽く叩いて水分を取る

汚れを流した後は、水分を取ります。汚れのついた部分を柔らかい布で軽く叩くようにして、余分な水分を取り除きます。ただし、力を入れすぎると、生地を傷つけてしまうことがあるので、注意が必要です。

油性の汚れの場合

油を含んだ食品やファンデーションなどのコスメによる油性の汚れは表面が油分で覆われているため、先に油分を吸収してから汚れを落とす事が大切です。

手順① 吸収剤をまぶす

汚れた箇所に塩やコーンスターチなどの吸収剤をまぶします。
これにより、油分を吸着させることができます。
吸収剤になるものが無い場合は乾いた布で可能な限り吸収します。

手順② 数分間放置する

放置時間は汚れの程度によって異なりますが、10分程度が目安です。

手順③ 吸着剤を落とす

布やブラシなどで吸着剤を落とします。
※汚れが残っている場合は中性洗剤やハンドソープを少量垂らして布で軽くこすります。

手順④ 水洗い

汚れを落としたら、ぬるま湯で濡らして固く絞った布等で、汚れを布に移すように押し付けて吸収します。
温度が高いお湯で濡らした布の方が汚れは落ちやすいですが、熱に弱い生地もあるため、30℃前後のぬるま湯をおすすめします。

帰宅後にするべきこと

ハンガーに掛かった黒いドレスと札

結婚式やパーティーを終え、帰宅後にするべきことを紹介していきます!

ハンガーに吊るして干す

型崩れや湿気によるカビの発生を防ぐため、帰宅後はすぐにパーティードレスを脱ぎ、ハンガーなどで吊るしましょう。

吊るした後に、洗濯表示やデザイン、シミの状態を確認し自宅で洗濯できると判断した場合はこちらの記事を参考にしてくださいね。

 →パーティードレスはクリーニングに出すべき?自宅で洗える?パーティードレスのお洗濯についての疑 問を解決!

洗濯表示をチェック

まず、パーティードレスに洗濯表示タグが付いている場合、きちんと確認します。タグが無い場合や水洗い不可の場合は、自宅で洗濯しないことをおすすめします。
チェックすべき洗濯表示マークを紹介しますので確認してください。

洗濯表示マーク
家庭での洗濯禁止
塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止
アイロン仕上げ禁止
ドライクリーニング禁止
ウェットクリーニング禁止

シミの具合を確認しクリーニング店に出す

パーティードレスにシミがついてしまった場合は、すぐにクリーニングに出すことをおすすめします。
シミは時間が経つほど落としにくくなり、応急処置を誤ると輪ジミなどの痕が残ってしまうこともあります。

 

ドレスの保管方法

パーティードレスが綺麗になった後も、正しく保管することで綺麗な状態をより長く保つことができます。クリーニング後はぜひ、これをしてください!

クリーニング後はビニールを外して湿気予防

意外と知られていないのが、クリーニング後についているビニールの扱いです。ビニールがあることで汚れが付かずクリーニング後の綺麗な状態を保つことができると思われがちですが、実は間違いです。

クリーニングから返ってきたドレスを保管する際は、湿気がたまる原因となるビニールを外し、通気性の良いカバーに変え、定期的に風通しの良い所で日陰干しを行うことをおすすめします。

染み抜き可能なディアハートクリーニング

ドレスを洗うディアハートの従業員

シミが付いてしまったドレスは着用後、クリーニングに出すことをおすすめしています。ドレスは繊細な生地や装飾を用いていることが多く、ご家庭で洗うにはリスクが伴います。

ドレス・きもの・衣装クリーニングの実績豊富なディアハートでは、クリーニングの際に染み抜きにも対応しております。衣装の種類や素材、汚れごとに一つ一つ洗い方を変えており、衣装に合ったクリーニングを行っております。

一般のお客様からの宅配クリーニングご依頼はディアハートプライベートにて承っております。

 

法人のお客様向けドレスクリーニング ディアハート

ディアハートでは、法人のお客様向けサービスを行っております。料金や納期などのサービスに関しましては、下記お問い合わせフォームより、お気軽にご連絡ください。

まとめ

パーティードレスの染み抜きを効果的に行うためには、なるべく早めにシミを処理することが大切です。シミの種類や生地の素材に合った適切な方法を選び、注意深く処理してください。また、クリーニングに出す際には、シミの状態や素材の特性をクリーニング店に伝えるとスムーズに進みます。

ドレスのクリーニングや染み抜きは、一般のクリーニング店では受け付けていない場合もあります。大切な衣装だからこそ、信頼と実績のあるお店でクリーニングに出すことをおすすめします。

パーティードレスを長く美しく着用するためにも、シミが付いた際は早急に正しい対応を行うことが大切です。

 

【会社情報】
ドレス・きもの・衣装クリーニング
株式会社ディアハート
兵庫県伊丹市森本3丁目206番の1